「ショート動画を作ってもらったけど、再生数がさっぱり伸びなくて」
こういう相談、最近かなり増えています。先月も福岡の小売業の経営者から同じような話をいただきました。制作会社に数十万円を払って10本の動画を作ったものの、一番多くて数千再生。3ヶ月で契約を打ち切った、とのことでした。
問題はどこにあったのか。聞いてみると、依頼した会社が「動画を作る会社」であって「SNSで成果を出す会社」ではなかったんです。映像のクオリティは高い。でも、TikTokやReelsで当たる動画がどういう構成かを知らなかった。
この違い、非常に重要です。福岡でショート動画の制作を外注しようとしている方に、まず知っておいてほしいことを書いていきます。
ショート動画の外注で「失敗した」声が多い理由

弊社LEAD ONEは福岡を拠点に、TikTokやInstagram Reelsを中心としたショート動画の制作・運用をやっています。相談に来る方の約3割が、他社での失敗経験を持っていると感じています。
失敗のパターンはだいたい2つです。
制作だけで終わり、運用サポートがない
「10本作って納品でおしまい」というケースが一番多い。投稿のタイミングや頻度、TikTokのアルゴリズムの変化への対応──こういう部分は制作会社のスコープ外、ということがよくあります。
ショート動画は「作って終わり」ではなく、「出してデータを見て次に活かす」サイクルが命です。1本で跳ねることもゼロではないですが、実際は10〜20本出してから「この路線が当たる」という感覚が掴めてくるケースがほとんどです。
映像のクオリティとSNS向けの作り方がかみ合っていない
映画やCM制作が得意な会社に頼むと、映像としての完成度は高くても、TikTokで伸びる動画にならないことがあります。
ショート動画、特にTikTokとReelsは「冒頭2秒でスワイプされるかどうか」で勝負が決まります。
テロップの出し方、BGMの入れ方、縦型フォーマット特有の画角──こういった細部の最適化は、SNSの現場感がないとなかなか難しい。
弊社でも最初の頃は試行錯誤の連続で、ようやく「このフォーマットが当たる」という型が見えてきたのは、数十本を出した後でした。
福岡でショート動画制作を外注したときの費用相場
具体的な金額感についてです。弊社がこれまで関わってきた案件と、問い合わせを受けた際の他社比較から見えてきた相場感をお伝えします。
| 依頼の形態 | 費用の目安 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 単発制作(1本) | 3万〜8万円程度 | 撮影・編集・テロップ入れ |
| 月額パッケージ(企画・編集・投稿) | 月15万〜30万円程度 | 月5〜10本投稿、投稿管理含む |
| 撮影込みのフルサポート型 | 月30万〜50万円程度 | 企画〜撮影〜編集〜分析レポート |
| 広告運用・複数SNS展開 | 月50万円〜 | TikTok広告含む複数プラットフォーム対応 |
単発の1本制作と「継続的に運用する前提のパッケージ」では、費用構造がかなり違います。単発だと制作コストが高くつきやすく、月額パッケージは継続前提で本数単価を下げているケースが多い。
弊社では月8〜12本のペースでの継続運用をご提案するケースがほとんどです。短いスパンで試行錯誤できる、ちょうどいい本数という感覚から来ています。
あと、福岡の会社は東京に比べて価格帯が全体的に1〜2割程度抑えられている印象があります。それは悪いことではなく、地方の物価・人件費が反映されているだけですが、「安さだけで選ぶ」と後悔することもあります。
「大体の予算感はわかったけど、自社の場合どうなるか相談したい」という方は、まずお気軽にご連絡ください。福岡・九州の企業様を中心に、御社の目的に合ったショート動画戦略をご提案します。
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制作会社を選ぶときに見るべき5つのポイント
複数社を比較検討する際、何を基準にするか迷うと思います。弊社に乗り換えで来た方々の話から見えてきた、本当に重要な5つのポイントを挙げます。
1. TikTok・Reelsの現場経験があるか
動画制作の実績ではなく、「TikTokやReelsで実際に成果を出したことがあるか」を確認してください。再生数・フォロワー推移のデータを実績として見せてもらえるかどうかが目安になります。
弊社は自社で運用しているアカウントで総フォロワー25万人以上を獲得しています。クライアント様にアドバイスできる根拠が自分たちの経験にある、ということは個人的にけっこう重要だと思っています。
2. 企画から投稿まで一貫対応できるか
「企画は別途相談」「投稿は御社でやってください」という分業型の会社もあります。これが悪いわけではないですが、一貫対応できる会社のほうが認識のズレが起きにくい印象があります。
特に初期の「どういう動画を作るか」という企画フェーズは重要です。競合アカウントの分析や、ターゲット層の視聴行動への理解が欠けると、どんなに映像が綺麗でも方向性がズレてしまいます。
3. 地元の感覚を持っているか
これは福岡・九州の企業様に特に意識してほしいことです。東京の会社でも優秀な会社はたくさんありますが、博多ならではの食文化や九州の人の気質──こういったローカルな感覚は、現地にいないとなかなか掴めないものがあります。
ある飲食業のクライアント様(九州エリアに複数店舗を展開)のショート動画をお手伝いしたとき、地元ならではの食文化ネタを取り入れたことで、投稿のエンゲージメントが大きく変わりました。詳細な数字は公表できませんが、同じ予算でも使い方次第で成果に大きな差が出ることを改めて実感した案件でした。
4. 撮影のスピードと機動力がどれくらいか
ショート動画は「今のトレンドに乗る」タイミングが勝負になることが多い。1〜2週間後に流行が終わっていた、というケースはよくあります。
「撮影の予定は3週間後が最短です」という会社と、「今週末に動けます」という会社では、出せるコンテンツの質が変わってきます。対応スピードは必ず事前に確認してください。弊社では急ぎの場合、相談から数日以内に動けることも多いですが、スケジュールは余裕を持って相談いただくのが一番です。
5. 改善PDCAを回す仕組みがあるか
毎月のレポートがどこまで深いか、次に活かすアクションが提示されているか。これが長期的な成果の差になります。「再生数が先月より増えました」で終わるレポートではなく、「視聴完了率が低い動画はこのタイプで、次回はこう変えましょう」という提案があるかどうか。
契約前にサンプルのレポートを見せてもらうのが一番確実です。
「動画制作だけ」で依頼するリスク──弊社が感じてきたこと
少し厳しいことを書きますが、これが現場の実感です。
ショート動画は「コンテンツを通じてビジネスの課題を解決する」手段です。再生されること、フォロワーが増えることはあくまで中間指標。最終的には問い合わせが増える、採用が改善する、売上に繋がる、というアウトカムを目指すものだと思っています。
ところが「動画を作る」ことだけに最適化されている会社に頼むと、「きれいな動画が月10本できた」という状態で終わることがあります。
弊社が意識しているのは、ショート動画をマーケティングの全体戦略の中に位置づけること。TikTok・Reels・YouTube ショートで認知を広げ、プロフィールのリンクからウェブサイトへ流入させ、問い合わせや資料DLに繋げる──この一連の流れを設計できるかどうかが、本当に意味のある成果に直結します。
単純な制作発注でも対応しますが、弊社に相談いただく場合は「何のためにショート動画をやるのか」から一緒に整理させていただいています。
まとめ
福岡でショート動画の制作を外注するとき、映像クオリティだけを基準にするのはリスクがあります。
- SNSの現場経験(TikTok・Reelsの運用実績)があるか
- 企画から投稿・分析まで一貫対応できるか
- 地元の感覚を持っているか
- 対応スピードが速いか
- 改善提案を含むレポートがあるか
この5つを軸に比較すると、失敗が減ると思います。
費用については、月額パッケージで月15万〜30万円あたりが福岡の現実的な相場感です。撮影込みのフルサポートになると30万〜50万円程度になってきます。
弊社LEAD ONEでは、ショート動画の企画・制作から投稿運用・分析まで一貫してお手伝いしています。TikTok運用の成功事例や、動画戦略のノウハウをまとめた無料資料も配布しています。ぜひ参考にしてみてください。

