「縦型動画、自社で作れるようになりたい」という相談、ここ1〜2年で本当に増えました。
TikTokやInstagramリール、YouTube Shortsが当たり前になり、企業の広報・採用・販促のあらゆる場面で縦型動画が必要になっています。ただ、いざ作ろうとすると「何から手をつけていいかわからない」「機材から揃えるのか、スマホ1台でいいのか」と止まってしまう担当者の方が大半です。
結論から言うと、縦型動画は機材よりも「型」を持つことが何より重要です。弊社でも企業のショート動画運用を多く支援していますが、最初の10本までは「型に沿って作る」だけで十分通用するクオリティになります。逆に、型を持たずにアドリブで撮影を始めると、ほぼ確実に途中で止まります。
この記事では、縦型動画の作り方を「企画→撮影→編集→投稿」の4ステップに分けて、企業の広報・マーケ担当者がそのまま実行できる粒度で解説します。TikTok・リール・YouTube Shortsそれぞれの最適化ポイントや、内製と外注の判断基準まで一通りカバーします。
- 縦型動画とは|TikTok・リール・YouTube Shortsの共通フォーマット
- 縦型動画の作り方|4ステップの全体フロー
- 【STEP1】企画と台本|30秒に収める3つの要素
- 【STEP2】撮影|スマホ1台でも整える3つの基本
- 【STEP3】編集|テロップ・BGM・尺の調整で視聴維持率を伸ばす
- 【STEP4】投稿と分析|プラットフォーム別の最適化
- TikTok・リール・YouTube Shorts それぞれの作り方の違い
- 業種別 縦型動画の作り方|採用・商品PR・ブランディング
- 縦型動画の内製で続かなくなる5つのパターン
- 内製と外注の判断|5つのチェックポイント
- よくある質問
- まとめ|まずは1本、型に沿って作ってみる
縦型動画とは|TikTok・リール・YouTube Shortsの共通フォーマット

縦型動画とは、スマートフォンで撮影・視聴することを前提とした9:16の縦長フォーマットの動画を指します。TikTok、Instagramリール、YouTube Shortsという3大プラットフォームはいずれもこの9:16を標準としており、現在の縦型動画はこの3つのどこに投稿しても再利用できる作りで設計するのが基本です。
横型動画との根本的な違い
横型のYouTube動画と縦型のショート動画は、見られ方が根本的に異なります。横型動画はテレビやPCモニターで「腰を据えて見る」コンテンツが多いのに対し、縦型動画は通勤中・休憩中など「すきま時間に流し見」する文脈で再生されます。そのため、最初の3秒で離脱されないフックの設計と、音声をオフにしていても理解できるテロップ設計が必須になります。
縦型動画が求められている背景
スマホ視聴比率が9割を超え、ユーザーの可処分時間がショート動画に集中しています。Z世代だけでなく30〜50代のビジネス層もTikTokやリールで情報収集する時代になり、企業が縦型動画を作らない選択肢はほぼなくなったと言えます。実際、弊社にいただく相談でも、ここ1年は「BtoB企業からの縦型動画依頼」が体感で前年の倍以上に増えています。
縦型動画の作り方|4ステップの全体フロー

縦型動画を1本作る流れは、シンプルに4ステップで整理できます。
- STEP1:企画と台本|誰に何を伝えるかを30秒以内に収まる構成で固める
- STEP2:撮影|スマホ1台でも整えるべき照明・音声・カメラワークの基本を押さえる
- STEP3:編集|テロップ・BGM・尺調整で視聴維持率を高める
- STEP4:投稿と分析|プラットフォームごとに最適な投稿時間・ハッシュタグ・テキストを設計する
このフローを愚直に回せるかどうかで、3ヶ月後の運用結果が大きく変わります。弊社の経験では、最初の10〜15本でこの4ステップの精度が上がり、そこからアカウント全体の数値が動き始めるケースが多いです。逆に、撮影だけ気合いを入れて企画・編集が雑な動画は、いくら投稿しても伸びません。
【STEP1】企画と台本|30秒に収める3つの要素

縦型動画づくりの成否は、撮影前にどこまで企画を固められるかでほぼ決まります。台本のない撮影は、ほぼ確実に編集段階で破綻するか、撮り直しが発生します。
1. ターゲットを「1人」に絞る
「20代女性全般」のようなふわっとしたターゲットでは刺さる動画になりません。「採用したい職種で、入社3年目あたりの後輩に話しかけるイメージ」のように、社内の特定の誰かに語りかけるレベルまで具体化することをおすすめします。ターゲットが1人に絞れていると、台本の言葉選びも自然と決まっていきます。
2. 「フック→本題→CTA」の3部構成で組む
縦型動画の基本構造は、冒頭3秒のフック、10〜20秒の本題、最後の2〜3秒のCTA(行動喚起)です。30秒の動画であれば、フックに3秒、本題に25秒、CTAに2秒。1分動画であればフックに3秒、本題に55秒、CTAに2秒、という配分が目安になります。
冒頭のフックでよく機能するパターンは以下の4つです。
- 問いかけ型:「〇〇で困っていませんか?」「これ、意外と知らない人が多いんですが」
- 数字型:「3つのコツをお伝えします」「たった1週間で変わった話」
- 逆説型:「実はこれ、やってはいけないんです」「フォロワー0のほうが伸びる理由」
- 共感型:「正直に言うと、最初は全然うまくいきませんでした」
3. 1動画1メッセージを徹底する
欲張って2つ3つの情報を詰め込むと、視聴者の頭に何も残りません。「この動画で何を持ち帰ってほしいか」を1つだけ決め、それ以外の情報は思い切って切り捨てるのが鉄則です。弊社が制作する動画でも、1動画あたりのメッセージは原則1つに絞っており、伝えたいことが複数あれば動画を分けています。
【STEP2】撮影|スマホ1台でも整える3つの基本

縦型動画は、最新スマートフォン1台あれば十分に撮影できます。一眼カメラやジンバルがあれば理想ですが、最初から揃える必要はありません。ただし、以下の3点は機材ではなく「環境の整え方」の話なので、スマホ1台でも必ず押さえてください。
1. 照明|顔と背景の明るさを揃える
動画の印象を一番大きく左右するのが照明です。プロが見れば一目で「素人感」が出るのは、ほぼ照明のせい。基本は窓の正面に立って自然光を顔に当てるだけで、品質はワンランク上がります。室内で撮る場合は、5,000円前後のリングライトを1台導入するだけでも十分です。逆光・横からの強い光・天井蛍光灯だけの環境は、影が出やすいので避けたほうが無難です。
2. 音声|スマホ直撮りは「音」で離脱される
視聴維持率の落ちる動画は、画よりも音に問題があるケースが多いです。スマホ内蔵マイクは周囲のノイズを拾いやすく、室内のエアコン音や反響音が大きく入ります。3,000〜8,000円程度のピンマイクをスマホに接続するだけで、音質は驚くほど改善します。トーク中心の縦型動画を作るなら、外付けマイクは最初に投資すべき機材です。
3. 構図|9:16の縦長に被写体を「真ん中やや上」に置く
縦型動画は被写体を画面中央〜やや上に配置し、下部にはテロップやUI(いいねボタンなど)が重なる余白を残します。スマホで撮影する際は、グリッド線を表示して画面の上1/3に目の高さを合わせるのが基本です。被写体が下に寄りすぎると、テロップと重なって読みにくい動画になってしまいます。
撮影は1テイクで完璧を目指さず、3〜5テイク撮って一番良いものを採用するのが効率的です。撮影中に「言葉に詰まった」「カメラ目線がぶれた」と思っても、最後まで撮りきってから判断するほうが結果的に時間が節約できます。
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【STEP3】編集|テロップ・BGM・尺の調整で視聴維持率を伸ばす

編集は縦型動画の生命線です。同じ撮影素材でも、編集の質によって再生数が2倍変わることは珍しくありません。ここでは編集アプリの選び方と、最低限押さえるべき4つのポイントを整理します。
編集アプリの選び方
無料で使える編集アプリの中で、企業の縦型動画運用に最も使われているのはCapCut(キャップカット)です。テロップ・BGM・トランジションが豊富で、操作も直感的。ただし、商用利用の規約が地域や年によって変わってきているため、企業利用の場合は契約形態・有料プランの要否を必ず最新の利用規約で確認してください。
規約面で安心して使いたい場合は、Adobe Premiere Rush、CapCut有料版、VLLOなど、商用OKが明示されているアプリの利用が安全です。撮影本数が多い場合や、テロップ装飾を社内テンプレ化したい場合は、Adobe Premiere Proの導入を検討する企業も増えています。
1. テロップは「全セリフ」を入れる前提で
音声をオフで視聴するユーザーが一定数いる前提で、原則として全てのセリフをテロップにします。ただし、画面全体を覆うようなテロップは読みにくいので、1行15〜20文字以内、画面下から1/4の位置に配置するのが基本です。フォントは太めのゴシック体、白文字+黒のフチ取りが王道です。
2. BGMはプラットフォーム公式音源から
TikTokとリールでは、それぞれの公式音源(商用音源含む)を使うとアルゴリズム上の優遇があると言われています。著作権の問題もあるため、企業アカウントでBGMを使う場合は、各プラットフォームの公式音源か、商用利用OKのフリーBGMサイト(Artlist・Epidemic Sound等)から選ぶのが安全です。SpotifyやApple Musicの楽曲をそのまま使うのはNGです。
3. 尺は「短いほど良い」とは限らない
「ショート動画は15秒が最適」という説をよく聞きますが、実務ではプラットフォームと内容によって最適な尺が違います。TikTokは20〜35秒、リールは15〜30秒、YouTube Shortsは30〜60秒あたりが伸びやすい印象です。本題の濃さに合わせて、無理に短くせず、視聴完了率が落ちないギリギリの長さに収めるのがコツです。
4. カット編集で「無音・冗長」を徹底的に削る
初心者が陥りがちなのが、撮影素材を「もったいないから」とそのまま使うパターン。話の合間の沈黙や、言い直し前のセリフ、説明が冗長な部分は、編集で徹底的にカットします。テンポが速い動画は視聴完了率が上がりやすく、結果としてアルゴリズム評価も向上します。
【STEP4】投稿と分析|プラットフォーム別の最適化

動画を作って投稿するところまでが「制作」、その後の数値分析と改善が「運用」です。多くの企業がここで止まりますが、運用フェーズに入って初めて再生数が伸び始めます。
投稿時間とハッシュタグの設計
ターゲットがアクティブな時間帯(朝7〜9時、昼12〜13時、夜20〜22時)に投稿するのが基本です。ハッシュタグは大型タグ(#TikTok、#リール)1〜2個と、中型タグ(業界特化)2〜3個、関連タグ2〜3個の組み合わせが目安。1投稿あたり計5〜7個に絞ったほうが、アルゴリズム上は伸びやすい傾向にあります。
初動の48時間で数値を必ず確認する
投稿してから48時間以内の数値が、その動画の伸びをほぼ決めます。視聴完了率、いいね率、保存率、シェア率の4指標を投稿直後・24時間後・48時間後の3回チェックし、伸びている動画と伸びていない動画の傾向を蓄積していくことが重要です。アカウント運用初期は、この分析を週1回30分でいいので必ず時間を確保してください。
TikTok・リール・YouTube Shorts それぞれの作り方の違い

3つのプラットフォームは縦型9:16という共通点はあるものの、ユーザー層・推奨される作り方・伸ばし方が微妙に異なります。同じ動画を3つに横展開するときも、軽い編集変更で各プラットフォーム向けに最適化したほうが伸びやすくなります。
TikTok|トレンド音源とエンタメ性が鍵
TikTokはユーザーがエンタメ・情報の両方を期待しているプラットフォームです。トレンドの音源・チャレンジに乗ったほうが伸びやすく、企業アカウントでも「企業色を出しすぎず、エンタメ要素を多めに入れる」スタンスが向いています。新しい動画形式へのリアクションが速いユーザーが多いため、トレンド追随型の運用が機能します。
Instagramリール|世界観と縦の一貫性
リールはInstagram全体の世界観の中で評価されるため、プロフィールに並んだときの統一感が重要です。テロップのフォント・配色・トランジションをアカウント全体で統一すると、ブランディングが効きやすくなります。フォロワー以外への露出は徐々に伸びる傾向で、TikTokほど初動爆発はしにくいですが、長期で資産化しやすいプラットフォームです。
YouTube Shorts|長尺との接続を意識
YouTube ShortsはYouTube本体のチャンネル登録者獲得の入口として機能します。Shortsで興味を持った視聴者を、関連する長尺動画やチャンネル登録に誘導する導線を作ると効果的です。BtoBコンテンツとは特に相性が良く、Shortsで「結論だけ」を伝え、詳しい解説を長尺動画でカバーする2段構えが鉄板です。
業種別 縦型動画の作り方|採用・商品PR・ブランディング

同じ縦型動画でも、目的によって作り方の方向性が変わります。実際に弊社が支援している業種・目的別の傾向を簡単にまとめます。
採用動画|「働く人のリアル」を見せる
採用目的の縦型動画は、求職者が「ここで働く自分」を想像できるかが勝負どころ。社員インタビューや1日の流れを密着風に撮るスタイルが定番で、台本は「リアルな失敗・苦労」を必ず1つは入れます。きれいに整えすぎた動画は、若手求職者から「演出感が強い」と敬遠されやすい印象です。
商品・サービスPR|「使うシーン」を視覚化
BtoB商材・店舗ビジネスとも、商品の説明よりも「実際に使っている場面」「導入後の変化」を見せるほうが反応が出ます。特にBtoB商材は、機能を箇条書きで紹介するよりも、「現場で何が変わったか」をストーリー仕立てで見せたほうが問い合わせに繋がりやすい傾向があります。
ブランディング|社風や価値観をワンメッセージで
「会社の雰囲気を伝えたい」「経営者の想いを発信したい」というブランディング目的では、1動画1メッセージのルールがより厳しく効いてきます。社長・経営層が前に出る場合、原稿を読み上げる動画ではなく、自然な対話やインタビュー形式で撮影したほうが信頼感が伝わります。
縦型動画の内製で続かなくなる5つのパターン

内製で縦型動画を始めた企業のうち、半年後も継続できているのは体感で3割程度です。残りの7割が止まる原因は、ほぼ以下の5パターンに集約されます。
1. 担当者1人にすべて押し付けている
企画・撮影・編集・分析を1人で抱えると、平均的な担当者で月3〜5本が限界です。本業との兼務であれば、半年ともたずに止まります。最低でも企画と撮影・編集は別の担当に分けるか、編集だけでも外注する設計が必要です。
2. 「クオリティ」を追いすぎて投稿頻度が落ちる
1本に時間をかけすぎて月に2〜3本しか出せない、というケース。縦型動画のアルゴリズムは投稿頻度を重視するため、月8〜12本のペースを最低でも維持できない設計だと、いくらクオリティが高くても伸びません。
3. 数値分析を一度もしていない
「とりあえず出している」だけで、再生数や視聴完了率を見ないまま投稿だけが続く状態。これは続いているように見えて、実は最も時間が無駄になります。分析しなければ、次の改善ポイントがわかりません。
4. 編集アプリの規約変更で止まる
無料の編集アプリが商用利用の規約を変更し、急に使えなくなる、という事態が近年複数のアプリで起きています。商用利用OKを明示している有料アプリ、または社内承認済みのツールに早めに切り替えるのが安全です。
5. 経営層の関心が薄れる
立ち上げ初期は経営層も熱心に関わるものの、半年経っても再生数が伸びないと「もうやめよう」となるパターン。縦型動画は半年〜1年単位で見るべき施策のため、立ち上げ時にKPIと評価期間を社内で合意しておくことが、継続のために最も効きます。
内製と外注の判断|5つのチェックポイント

「全部内製でやるか、外注を入れるか」は、リソース・目的・継続可能性の3点で判断します。以下の5項目で1つでも「No」が複数あるなら、部分的にでも外注を検討するタイミングです。
- 専任の担当者を月20時間以上確保できるか|兼務だと半年で止まります
- 編集アプリ・機材の選定と運用ルールが社内にあるか|属人化すると引き継ぎ不可になります
- 毎月の投稿本数のKPIが明確で、それを達成できているか|未達が3ヶ月続けば見直しサインです
- 動画ごとの数値分析を月1で実施できているか|分析なしの継続は意味がありません
- 1年以上のKPI評価期間が経営陣と合意できているか|短期の数字で打ち切られると投資回収できません
弊社が支援するケースでは、「企画と撮影は内製、編集と分析は外注」というハイブリッド型が成功確率が高いと感じています。すべて外注にすると現場感が薄まり、すべて内製にするとリソース負荷で止まる、という両極端のリスクを避けられるためです。
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よくある質問

Q1. 縦型動画はスマホ1台で本当に作れますか?
最新のスマートフォンであれば、撮影・編集・投稿まですべてスマホ1台で完結します。ただし、トーク中心の動画を作るなら外付けピンマイクの追加は強くおすすめします。リングライト1台と合わせても1万円以内で揃うので、最初の投資としては十分に元が取れます。
Q2. 1本作るのにどのくらい時間がかかりますか?
慣れていない担当者の場合、企画30分・撮影30分・編集2〜3時間で計3〜4時間が目安です。10本ほど作ると編集に慣れてきて、企画20分・撮影20分・編集1時間程度に短縮されます。月8〜12本のペースを目指す場合、編集を効率化するためのテンプレ整備が必須です。
Q3. 一眼カメラやジンバルは必要ですか?
最初の3ヶ月はスマホ1台で十分です。再生数が伸びてきて、より高品質な映像で差別化したい段階で、一眼カメラ(10万円〜)やジンバル(2〜5万円)を検討してください。撮影品質より、台本と編集のテンポのほうが視聴維持率に直結します。
Q4. CapCutは企業利用しても大丈夫ですか?
商用利用については、利用規約が地域や時期によって変動するため、必ず最新の規約を確認してください。BtoB企業の利用では有料プラン(CapCut Pro)の契約か、Adobe Premiere RushやVLLOなど商用OKが明示されているアプリへの切替を推奨しています。
Q5. 何本作れば成果が見え始めますか?
業種にもよりますが、最低でも30〜50本投稿してから判断するのが現実的です。最初の10本は「型を体で覚える期間」、次の20本は「アカウントの色を出す期間」、その後の20本で数値が動き始める、というイメージで設計してください。
Q6. 内製と外注、コスト的にはどちらが安いですか?
短期的には内製が安く見えますが、担当者の人件費を時給換算で計上すると、外注と同等かむしろ高くなるケースが多いです。月10本の縦型動画を内製すると、担当者の作業時間は月40〜60時間。これを時給換算すると月10〜20万円相当のコストになるため、編集だけ外注して月5〜10万円に抑えるほうが効率的なケースは少なくありません。
まとめ|まずは1本、型に沿って作ってみる

縦型動画の作り方は、機材や編集アプリの選び方よりも「型」を持って継続できるかどうかが分かれ目です。本記事で紹介した「フック→本題→CTA」の3部構成と、撮影・編集の基本ルールを押さえれば、最初の1本は今週中にでも作れるはずです。
大切なのは、完璧な1本を作ろうとせず、まず10本までは「型に沿って作る」を徹底すること。10本撮ったあたりからアカウントの色が出始め、20〜30本でようやくアルゴリズム評価が動き始めます。最初の数本でやめてしまうのが、最ももったいないパターンです。
もし「内製で続ける自信がない」「企画から伴走してほしい」「編集だけ外注したい」など、お困りごとがあれば、LEAD ONEまでお気軽にご相談ください。福岡・九州を中心に、企業の縦型動画制作・SNS運用代行を一気通貫でサポートしています。
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