福岡の企業がYouTubeの制作と運用を外注する場合のシミュレーション

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福岡でYouTubeの制作と運用を行う会社『LEAD ONE』の代表をしております、伊東と申します。

ここ2〜3年の間、YouTubeチャンネルを解説し動画マーケティング施策を行う企業が増えてきました。

これまではいわゆるYouTuberを代表とする“個人”がYouTube発信をするのが主だったのに対し、

コロナの影響も受けてこの2〜3年で企業のマーケティングツールとしての役割がとても大きくなったように感じます。

今回の記事では、YouTubeの制作運用を主事業としている我々が、実際にどのようにして企業様のYouTubeの制作と運用を行なっているのか。

その内情について触れていこうと思います。

 

 

なぜYouTubeチャンネルを開設する企業が増えているのか

まず初めに、そもそもなぜYouTubeチャンネルを開設する企業が増えているのか、その理由について説明します。

 

①視聴ユーザーが圧倒的に多い

まず1つ目が視聴のユーザーが圧倒的に多いことがあげられます。

少し前までであれば、テレビがとても大きな力を持っていたのに対し、昨今ではテレビに代わりYouTubeの視聴時間が伸びています。

こうした世の中の人の流れに取り残されず、露出を増やすツールとしてYouTubeが注目されています。

 

②動画がストック型の資産になる

さらに、広告配信とは違い、一度制作した動画が1年後、2年後も見てもらえる可能性が高いストック型のメディアであることも注目の1つです。

WebCMなど従来の動画マーケティングでは、一度配信した動画には視聴される消費期限が短いものが主でした。

ですが、YouTubeの場合は数年前に投稿した動画でも未だに視聴が伸びることは珍しくありません。

実際にYouTubeの検索で何か検索してみてください。数年前の動画も検索結果に載ってくるはずです。

このように、一度制作した動画コンテンツが今後も回り続けるのがYouTubeのメリットの1つです。

 

③“動画コンテンツ”の威力

情報を発信する主な手段として、文字・画像・動画があげられます。(今後はここに仮想空間なども加わるでしょう。)

orrester ResearchのJames McQuivey博士によると、視覚・聴覚ともに訴求できる動画コンテンツは、1分間の動画で一般的なWEBページの3600ページ分の情報量と言われています。

つまり、動画を効率的に使うことで自社の多くの情報をユーザに届けることができるようになります。

 

④あらゆるマーケティング施策に使える

YouTubeの運用を行う企業の目的は様々です。

例を挙げると、

・新規顧客の獲得
・ブランディング施策
・新規の採用の強化
・ファンの囲い込み、関係性強化

などです。

動画コンテンツを発信することで、自社のあらゆる情報を届けることができます。

その結果、YouTubeを通して会社の色んな課題を解決することができるようになるですね。

だからこそ、たくさんの企業が注目をしているというわけです。

 

 

企業のYouTube動画の制作と運用の流れ

ではここから、弊社LEAD ONEが YouTubeの制作・運用を行う際の流れについて詳しく解説しておきます。

 

 

無料相談からのお問い合わせ

まず、YouTubeに関する相談を無料で行います。

『そもそもYouTubeをどう使えばいいの?』
『どんな動画を投稿すればいいのか分からない…』
『だいたいの制作費が知りたい』

と言ったような、YouTubeに興味があるけどまだ漠然としているという方にとっても、具体的な施策がイメージできるようにご説明させていただきます。

福岡県内、福岡近郊の会社様の場合は直接事務所の方にお伺いさせていただきます。

福岡県外の場合はオンライン対応も可能です。

無料相談はこちらからお申し込みができますので、お気軽にご連絡ください。

>>無料相談フォーム

 

 

打ち合わせ・ヒアリング

無料相談を行い、弊社に依頼をしていただければ、まずは打ち合わせとヒアリングを行います。

現状の課題からYouTubeを通して達成させたい目標を定め、そのためにどんな動画を制作して運用すればいいかを一緒に決めてきます。

ここはとても大事な部分になってきますので、どちらか一方が丸投げをするのではなく、一緒に並走しながら決めていくのが大事になってきます。

 

 

企画の提案

弊社に企画から任せていただける場合は、打ち合わせ・ヒアリングの内容をもとに企画の提案を行います。

この時、弊社が採用している3Hフレームなどを用いて、YouTubeチャンネルの運用戦略を立てています。

YouTubeチャンネルとしての全体設計から、動画の具体的な企画までを一通り提案させていただきます。

そして企画の内容に納得いただければ、スケジュールの作成、必要に応じて台本作成・キャスティング・ロケーションの確保などを行います。

動画の内容や撮影のコストに応じてかかる費用が異なるため、ここで詳細のお見積もりを出させていただきます。

 

 

動画の撮影

企画の内容に沿って、撮影が必要な場合は撮影を行います。

カメラ1台でワンオペで撮影するものもあれば、少し大きめのものであればカメラ4台体制で行うこともあります。

この辺りの撮影方法についても、上の企画提案の時に詰めていきます。

ここでは撮影のコストを抑えるため、基本的には1日で数本撮りを目指しています。

例えば、スタジオをレンタルしたトーク形式の動画企画の場合、1日で3本から多くて10本撮りをすることもあります。

そうすることで、撮影にかかるコストを抑え全体としての制作費用を削減することができます。

 

 

 

YouTubeに合わせた編集

撮影が終われば編集作業にかかります。

1本目の動画の場合、チャンネルロゴやオープニング・エンディング・BGMなどのテイストを決める必要があるので、制作に10日〜14日ほど要することも多いです。

2本目以降は1本目で作ったフォーマットに沿って制作を進めていくので、数日で編集を終えることが可能になります。

毎日更新のチャンネルであれば月に30本、週1更新のチャンネルであれば月に4本、必要に応じて編集チームを結成し対応できる仕組みを構築していきます。

 

 

動画のチェック・修正

編集が終われば、動画のチェックをしていただきます。

内容に問題がなければ、そのまま次の工程へ移りますが、全体を通して変更や修正のリクエストがあれば、基本的には制限なく修正対応を行なっております。

最初のうちは希望のテイストと制作内容をすり合わせるため、ここのやりとりは多くなりがちです。

そのうちフォーマットが固まりだすと、ここの作業も
スムーズに進むことが多いです。

 

 

サムネイル設定・投稿作業

チェックと修正が終われば、いよいよ動画のアップロードと公開作業を行います。

この際、動画のサムネイルの制作もこちらで行いますので、制作したサムネイル画像を設定した上で動画の公開手続きを行います。

YouTube動画の場合は予約投稿が可能ですので、決まった曜日と時間に更新が行われるようにこちらで設定までを進めます。

 

 

運用・分析

YouTubeでは『YouTube Studio』というクリエイターツールを使うことができます。

これは、動画のインプレションや再生に関するかなり詳細な数値を見ることができます。

この数値を見ながら、YouTubeチャンネルの問題点や課題を見つけます。

例えば、『視聴維持率』という指標が低ければ、動画の途中で離脱している確率が高いということなので、より動画を最後まで見てもらうためにどうするかという施策を考えます。

このように、数字の実数をもとに次うつべき施策を考え、次の企画に反映させていきます。

 

 

YouTube運用が得意なLEAD ONEについて

そもそもLEAD ONEってどんな会社なの?って思う方もいらっしゃると思うので、簡単に紹介だけさせてください。

現在は福岡をメインの拠点として活動しており、沖縄にも支部があります。(創業は沖縄でした)

代表の僕(伊東)は、もともと京都の大学に在学中に沖縄に移住して創業したのがきっかけです。

元々はWebのプロモーションやサイトの作成などを行う会社でしたが、そこから2019年に事業内容を動画事業にピボットしました。

それからは企業のYouTubeマーケティングに特化した動画の制作会社として様々な企業の動画を作成してきました。

これまで、企業のYouTube動画の制作本数は1,500本以上にのぼります。

これらの制作の経験から、YouTubeマーケティングを軸とした動画制作の勝ちパターンの立案を得意としています。

 

メンバーについて

代表の伊東は1993年生まれの29歳です。

メンバーは業務委託を含めて現在10名ほどで活動しており、最年少が22歳、最年長が37歳の比較的若いチームです。

動きの激しいYouTubeの市場において、この若さを強みの1つとしております。

メンバーの居住地は福岡と沖縄が多く、その他は東京や静岡に住んでリモートで作業を行うメンバーもいます。

プロジェクトの進め方は、まずプロジェクト全体を統括するプロジェクトマネージャーを配置します。(ここは代表の伊東が担うことも多いです)

そしてプロジェクトの成功に必要なメンバーを集めて制作チームを結成します。

その多くが個人でクリエイターとして活動するフリーランサーが多いです。必要あれば外部のメンバーを含めることもあります。

フリーランサーでチームを組みことにより、大手企業にありがちな役所仕事になることを防げる上に、スピーディーに案件に着手することが可能。

さらにフリーランサーには案件に応じて報酬を支払うので無駄な中間マージンも発生せず、クライアント様にとっても比較的価格を抑えて制作することが可能になっています。

 

 

少しでも興味を持っていただければ、、、

僕たちに少しでも興味を持っていただければ、気軽にお問いわせいただければと思います。

無料相談は基本的に代表の伊東が行います(繁忙期を除く)

ご連絡お待ちしております!

 

>>無料相談フォーム

 

 

 

 

 

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