YouTubeの更新頻度を増やすための3つの観点

YouTube

 

今回は、「YouTubeの更新頻度を上げるコツ」についてお話ししていきます。

YouTubeを始めたばかりの方にとって、

「なかなか更新のネタが見つからない」
「月に数本しか動画が上げられない」

など、更新頻度が1つの問題点になることが多いように思います。

そこで今回は、「どういう風にしてコンテンツを作れば、効率良く本数を増やしていけるのか」についてお話します。

 

【この記事が参考になる人】

・YouTubeを始めたばかりの人
・YouTubeの更新頻度を上げたい人
・企業でYouTube運営を考えている人

 

更新頻度を上げる前に…

YouTubeを伸ばす上で、本数をたくさん出すことは基本的に必須の条件となります。

というのは、YouTubeはコンテンツがストックして残っていきますので、単純に本数を増やせば露出が増えるため認知やチャンネル登録が増えやすいです。

しかし、ここで押さえておいてもらいたいのが、「本数が多ければ良い」と一概には言えないことです。質の低い動画をいくらあげても、チャンネル運用の意味がありません。

「本数が多い」というのは、正確に言うと「質の高い動画の本数が多い」ことです。質の高い動画が増えることで、チャンネル登録者が増えたり、YouTube運用の目的が達成されたりしていきます。

では、「具体的に週何本くらい上げればいいか?」というと、明確な基準はないのですが、僕らが持っているラインとして、「週3本以上」のペースが理想的であると言えます。

なぜかと言うと、週3本くらい上げないと、見ている側の習慣になりにくいからです。「この人の動画を定期的に見る」と習慣づけてもらうためにも、週3本以上の投稿が理想的だと言われています。

この前提を踏まえた上で、更新頻度を上げるコツについてお話します。

 

YouTubeの更新頻度を上げる方法について

結論から述べます。

「どういう風にして更新頻度を上げるのか?」というと、「量産可能なフォーマットを作ること」です。

YouTubeの制作フローをおおまかに言うと、企画、撮影、編集の3つから成ります。それぞれの工程をフォーマット化しましょう、というのが今日のお話です。では、それぞれの工程のフォーマット化について、順に見ていきましょう。

 

「企画」のフォーマット化

企画に時間をかけている方が多いのですが、「いかにして、みなさんのチャンネルのターゲットにはまって、ウケる動画を作れるか」が大事です。

「ネタをどうやって仕入れるか」が、企画を作る上での難しいポイントですよね。企画の作り方については、毎回綿密に企画を作り込むのが確実な方法ですが、いろいろなリソースが必要となり、継続が難しいです。

企画の前提として、「ネタが尽きる」という現象が起こらないようにすることが必要です。ネタが尽きないコツの1つは、視聴者を巻き込んでいく」ことがあげられます。

実際のコメントや視聴者から集めた声を動画にすれば、視聴者の新しい声はどんどん生まれてくるので、企画が尽きません。

 

また、最新のトレンドを常にチェックしておくのもポイントです。みなさん自身のチャンネルのコンセプトやターゲットに当てはまる範囲でトレンドを反映させていきましょう。

例えば、最近であれば東京オリンピックのような時事ネタを、みなさんの動画にからめていけないか考えてみてください。時事ネタは新しいものがどんどん出てくるので、企画が尽きることはないです。

 

さらに、同ジャンルの伸びてる動画の企画を真似るというのも1つです。

『誰かがすでにやってる企画なんて見られない』と思われるかもしれませんが、むしろ誰かがやってる企画で伸びてる動画と似た動画を作ることで、一定数の期待値を獲得した状態で伸びてる動画の関連動画枠が狙えたりします。

特にチャンネルを立ち上げて間もない頃などは有効的な方法でもあります。

このやり方だとすでに参考動画がたくさんあるので、ゼロから作る必要もなくて企画の手間は省けます。

 

このように、量産可能なフォーマットを作るため、企画の「型」をいくつか持っておくと良いです。

パターンを3つくらい作っておいて、それをぐるぐる回していくことで、わざわざ新しい企画を考えなくても、型にはめていくだけで動画が作れます。

企画に関しては、「YouTubeを成功させる『3H戦略』とは?」という記事で、もう少し詳しく解説しているので、そちらも参考にしてもらえたら嬉しいです。

【参考】YouTubeを成功させる『3H戦略』とは?
https://lead-one.info/youtube/2781/

 

 

「撮影」のフォーマット化

いかに撮影コストと労力をかけずに撮影できるか考えてください。

具体的に言うと、

・1日で1本分の動画を撮影するパターン
・1日で10本分の動画を撮影するパターン

この2つでは、10本分の動画を撮影できたほうが、1本あたりの撮影コストや労力は少なくてすみますよね。

このように、少ない時間でまとめ撮りできないか考えてみてください。

撮影する時には、撮影スタッフ、カメラ、演者さんなどのスケジュール調整や準備が必要になりますので、数本まとめて取ることによって、1本あたりのコストを減らすことができます。

また、撮影時間を減らす工夫も必要です。

1本あたりの撮影に何時間もかけてしまうと、量産が難しくなります。とにかく撮影時間を減らせないか、1回に数本撮りできないか考えてみてください。

 

「編集」のフォーマット化

動画編集は思った以上に大変です。編集にリソースをさけるのであれば、こだわって作る方が動画は見やすくなりますが、編集に多くの予算やリソースをさけない場合もあると思います。

そんな時には、できる限り編集工程を少なくする動画の作り方を意識してみてください。

例えば、250万人ほどのチャンネル登録者を有する『メンタリストDaiGoさん』のYouTubeチャンネルでは、基本的にはカメラを回して数十分しゃべって終わる、という形で構成されています。

 

 

カット作業やテロップ、アニメーションなどは一切なくて、ただ撮ったものを上げています。あくまで一例ですが、こういう風に編集工程は少なくしてその分たくさんの本数を出すといった方法も考えられます。

編集工程を少なくするメリットは、1本あたりの製作費を抑えるほかに、「新鮮なネタを出せるようになること」です。

例えば、今日話題になったニュースを、その日に撮影して、編集をほぼせずに出せるのであれば、新鮮なネタをそのまま出すことができます。世の中の動きに対して敏感に発信していくチャンネルであれば、新鮮な情報を発信しやすくなります。

編集に凝っているチャンネルもありますが、1度、視聴者の視点で自分のチャンネルを見てみて、こだわる必要があるのか確認しても良いのかなと思います。

 

まとめ

今回は、量産可能なフォーマットを作るための企画・撮影・編集のフローについてお話しました。更新頻度を上げるコツは、「量産可能なフォーマットを作ること」です。

量産可能なフォーマットを作る上で、

➀企画:2~3個の作りやすい企画の「型」を自分なりに持っておく
➁撮影:いかにコスト・労力をかけずに撮れるか工夫を行う
➂編集:編集コストをいかにして抑えるか考える

を意識してみてください。

量産可能なフォーマットを作ることで、

・企画がいっぱい出せる
・撮影をさくっと終わらせる
・編集時間を短縮できる
・量産しても質を落とさない動画を作ることができる

というメリットが生まれます。

「動画1本作るのにかなり時間がかかる」と悩んでいる人は、企画、撮影、編集の工程をもう1度見直し、短縮できないか確認してみてください。

ということで今回は、「YouTubeの更新頻度を上げるコツ」について解説しました。引き続き、YouTubeマーケティングに関するお話をしていこうと思いますので、チェックの方、よろしくお願いします。

 

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